100年後も生き続けるデザインとは・・・

2018年3月9日

こんにちは。

先日「100年後も生き続けるデザインとは・・・」

というセミナーに行ってきました。

要は、日本の建物の資産価値を下げないようにするには?

という問題の中で、それにはデザインも大切だろうって

ことなのですが・・・。

講師の方は、沢山の国の沢山の建物を見に行っていて、

ヨーロッパやアメリカの、築100年200年を越えた建物の写真を

沢山見せて貰いました。

古くてもダサくないってすごいことですよね。

でも、資産価値については話し出すと長くなるので、

またの機会にするとして(笑)

今回のセミナーで驚いたことは、講師の方の読書の量!

セミナー内でおすすめされた本が沢山ありました。

「アメリカの家」八木幸二

「家をつくって子を失う」松田妙子

「普通の生活 2002年 ソウルスタイル その後 李さん一家の3200点」佐藤浩司

「考現学入門」「日本の民家」今和次郎

「ひらかれる建築」松村秀一

「なぜイタリア人は幸せなのか」山下史路

「世界一愚かなお金持ち日本人」マダム・ホー

「パリ 住み方の記」戸塚真弓

「スウェーデン発 住んでみた高齢社会」山井和則

忙しいだろう日々の中で沢山の本を読んでいて、

単純にすごいなぁと思いました。

なので私はまず・・・

講師の南雄三先生が書かれた本を読みたいと思います。

古山 麻樹

 

BLOG

Posted by hirabayashi