ボヘミアンな休日
1週間ぶりです。
先週、久しぶりに映画を観てきました。
出不精な私は映画館に足を運ぶのも億劫でいる休日なのですが、「ボヘミアン・ラプソディ」が超ロングランで面白いとの話を聞き、決死の覚悟で行ってきました。
いやぁ・・めちゃくちゃよかったですね。
昔観た「フォレスト・ガンプ」以来、2時間半の上映時間も気にすることなく夢中で見入ってしまいました。
内容は、「Queen」という海外のバンドの実話なのですが、よくあるバンド結成の話や臨場感たっぷりのライブ映像・・
それだけではありきたりですよね?
この映画は本筋に、ボーカルであるフレディ・マーキューリーの愛する人(♀&♂)との関係があり、ただのバンドの成り上がり伝説で終わってないところが1つの魅力だと思います。
そのため、観る人によって魅力と感じる部分が様々あって、女性は奥さん目線になってみたり、バンド経験者なんかはレコーディング風景とか仲間とのやり取りetc..が楽しかったりするのかなぁ~と。
数日経った今でも頭に入れ墨を彫られたかのようにいろんなシーンがフィードバックしてくる病です(笑)。いい映画を観ると自分にいい風が入ってくるというか、だいぶ充実した時間だったと思わせてくれますね!
まだ観ていない方は是非おススメです!
それではまた!チャオ!
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