デッサン
こんにちは、寒くて指先が冷たいメイです!
前回、絵を描く際の画法「グリザイユ画法」についてブログを書いたところ……
「最初の“ざっくりと下書き”から無理ですよ~><」とKちゃんに言われてしまったので(;´・ω・)
今回は絵を描く時の基本、デッサンについて!
私自身美術の授業で習った程度の知識なので、よく見る外部サイトさんを参考にお話ししていきます(`・ω・´)
参考サイト→お絵描き図鑑さん
・そもそも「デッサン」って?
“立体的な対象物をじっくりと見て、見たままの形や陰影を、鉛筆やペン、コンテなどを使って紙に描くことです。つまり立体的なものを平面に描写します。
黒や黒茶などの単色で対象を描くので、ごまかしがきかない分、基礎画力を身につけることができます。そのため、多くの人がデッサンに取り組んでいます。”(お絵描き図鑑さんより引用)
……だそうです。意味が似ている言葉だと以下のものがあります。
*イラスト:リアルな表現というよりは、簡略化して描かれた絵。
*スケッチ:見たものやイメージを大まかに描くこと
*クロッキー:短時間で観察して描く技法
よりリアルに描くために、じっくりと観察して基礎画力を身に付けるってことですね(`・ω・´)
・観察が大事
Gigazineさんのこちらの記事には、動物の描き方指南書が紹介されています。
絵の上手な人は、大まかな形から物を捉え、細かく描き込んでいくみたいですね。
真似っこして描いたねこちゃん
こちらの指南書では、「丸や三角といった図形で形を捉える」「波線や折れ線で動きを捉える」「マス目でバランスを取る」など、「なるほど~!」と叫びたくなる描き方が載っています。
よく小さい子の絵が丸や棒だけで描かれていたりしますが、「人を描いたんだな」と伝わるくらいにはデッサン力を持っているんですね!
お子様を甘く見てはいけません(`・ω・´)
・やっぱり繰り返し
今回参考になるサイトさんを探して記事をたくさん見てみましたが、絵の上達にはやっぱり練習! 繰り返し! ですw
最初はうまく描けなくて当たり前ですので、ちょっとずつ「ここがうまくかけた! やった!」を積み重ねて練習していきましょう!
教科書だけで学べない技術に、近道はありません(`・ω・´)
というわけで、今回は絵を描く時の基本「デッサン」についてでした!
食べ物を美味しそうに描きたいメイでした~(^_^)/
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