日常のな~ぜ?
みなさん、こんにちは~
阿部の時間がやってまいりました★
さあ、今日は!どうして節分に豆をまくのか
についてお話をさせて頂きます 😆
(すみません、過ぎてしまった話で…)
実は、豆をまくというのは、かなり
昔からある風習の一つです。
この起源(きげん)は、何と!!!
1000年以上も前にさかのぼるのです。
まず、豆まきの前に節分について説明します。
節分とは、現在は2月の3日か4日のことです。
しかし、もともとは春・夏・秋・冬の
区切りの日のことをいっていたのです。
つまり、節分は年に4回あったのです。
ところが、年に4回ある節分のなかでも、
冬から春になるときが一番大事な節分
だったようです。昔は、冬が終わって、
春が来る日を一年の始まりと考えていました。
つまり、2月の最初の節分に行なう豆まき
というのは、大昔の日本の一年の
しめくくりの行事であったのです。
また、豆には鬼を退治する効果が
あると信じられていました。
昔の人は、病気はすべて鬼のしわざと
考えていました。そこで、悪いことを
する鬼が来ないようにと願って
豆をまいたというわけです。
つまり節分の豆まきは、
一年の最後の日に鬼を退治して、
新しい年をむかえましょうという、
昔のおまじないのようなものだったのです。
それが今でも残っているのです。
昔からの風習が今でも続いているのは本当に
素晴らしいなと改めて思いました。
また、次回のブログでも日常のな~ぜ?について
書こうと思います 😳
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!BYE!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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