水彩画
こんにちは、暑いと無性にラムネが飲みたくなるメイです!
汗をかいたガラス瓶、ジリジリと鳴りやまないセミの声、わずかな木陰はまるで別世界……。
こう田舎に住んでいると、季節をよりはっきりと楽しめる気がして楽しいんですよね~
さて、今回は何を書くか全く考えてなかったんですが、せっかくなのでラムネを描くことにしますw
色の塗り方としてはポピュラーな、「水彩画」風でいきましょう(`・ω・´)
①ラフ(下書き)をします
②線画を描きます
左上が光源と考えます。線画を途切れさせたり、細く描くと、光の当たっている雰囲気が出ます。
③下地を塗る
線画同様、左上に少し余白を取って塗るといいですね。水彩画らしさを出すため、マーメイド紙という水彩画向きの紙質を設定しています
④影をつける
左上が光源なので、右下に影ができます。中のビー玉や瓶底、フタの丸みも意識して塗ります。
⑤付け足し
ビー玉の影やラムネのシュワシュワを足していきます。
⑥ホワイトを入れて仕上げ
シュワシュワやビー玉、持ち手のくぼみなどにホワイトを入れて完成!
描きながらすごいラムネが飲みたくなってきましたw
水彩画は色を重ねすぎると汚くなってしまうので、デジタルでもアナログでも色を絞って塗ると綺麗に見えます(*´ω`*)
また、ホワイトは控えめに余白を活かして塗ると、水彩画らしいやわらかい印象になりますよ~
久々に絵の具を引っ張り出したくなった、メイでした~(^_^)/
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